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臨床指標
Clinical Indicator

臨床指標

手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率

指標の説明

手術後に、手術部位感染(Surgical Site Infection : SSI)が発生すると、入院期間が延長し、入院医療費が有意に増大します。SSI を予防する対策の一つとして、手術前後の抗菌薬投与があり、手術開始から終了後 2~3 時間まで、血中および組織中の抗菌薬濃度を適切に保つことで、SSI を予防できる可能性が高くなります。このため手術執刀開始の 1時間以内に、適切な抗菌薬を静注することで、SSIを予防し、入院期間の延長や医療費の増大を抑えることができると考えられています。
同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者は複雑な背景や易感染性の重症疾患を有することが多く、分母から除外しています。外来手術患者も、指標算出に十分な情報が得られないことが多いため、分母より除外しています。また、術前に感染を起こしていることが明記されている場合や術前 2 日目までに抗菌薬が投与されている患者はすでに感染が成立していると考え、予防的投与ではなく治療のための抗菌薬投与が必要であるため、分母より除外しています。

入院患者の転倒・転落発生率

指標の種類・値の解釈

プロセス
より高い値が望ましい

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