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整形外科 / 泌尿器科 / 産婦人科
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■産婦人科

科の概要

 当科は周産期(妊娠管理・出産)、産科手術、婦人科腫瘍(良性・悪性)婦人科手術、一般婦人科外来・検診、不妊症・ホルモン異常、周更年期、思春期といった産婦人科全般の診療を行っております。専門外来の形はとっておらず、上記のどの分野でも医師・曜日に関らず診察しております。現在年間約500件の分娩と400件の手術を4 名で行っておりますが、日本産婦人科学会産婦人科専門医が3名、細胞診指導医が2名、母体保護法指定医が3 名在籍しているため、高いレベルでの医療の提供が可能となっております。原則的に主治医制をとっておりますが問題となる症例については、回診、カンファレンスにより全医師による診療方針の検討・決定を行っております。

診療内容

 札幌医科大学附属病院産婦人科の伝統である婦人科形態学の流れを汲み、婦人科良性・悪性腫瘍の診断・治療(化学療法)・手術を年間数多く手掛けております。
  化学療法は最近のファーストラインと認知されているタキサン系と白金製剤の併用を中心に、患者毎に薬剤の種類、用量、併用薬を個別化した、いわゆるオーダーメイドの治療を行っております。手術においては、患者さまの肉体的負担の少ない膣式手術を多く手掛けるとともに、腹腔鏡下手術も行っております。
  産科外来では妊娠初期から妊婦検診に至るまで毎回必ず超音波を行い、パルスドップラー法を併用して詳細に児の発育や異常の有無をチェックしております。
  また夜間・祝日でも分娩には必ず当番医ではなく、主治医が立ち会っております。
  近年の高齢化に伴いニーズの増加している周更年期医療に関しては、 自律神経失調症やその他の疾患に基づく不定愁訴との鑑別も含め、まず患者さまの主訴を十分に把握します。その上で、急性期の症状への治療だけではなく、骨粗鬆症や高脂血症などの予防も含めた更年期以降の全身の健康管理的意義をご理解いただき、メリット・デメリットを詳細に説明した上でホルモン補充療法や漢方など、患者さまの希望に沿った治療を進めております。

診療実績・その他

診療実績(平成18年1月〜12月)
手術件数 375件
  子宮手術(良性)
   112例 (腹式子宮全摘術 51例、膣式子宮全摘術 47例、筋腫核出術 14例)
  付属器手術(良性)
   81例 (付属器摘出術 47例、卵巣腫瘍核出術 34例)
  悪性子宮手術 31例
  悪性卵巣手術 23例
  その他の開腹手術 16例
  その他の膣式手術 35例 (子宮頚部円錐切除 20例 他)
分娩数:525例、帝王切開術:77例

医師紹介

@卒業大学・卒業年度 A専門分野 B当院着任日 C専門医・認定医など

診療部長兼科長
田中 惠(たなか さとし)

@札幌医科大学 昭和57年卒
A婦人科腫瘍一般、細胞診断学
B平成4年7月
C日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  日本臨床細胞学会認定細胞診指導医
  母体保護法指定医

主任医長
福中 規功(ふくなか のりよし)

@札幌医科大学 平成元年卒
A婦人科腫瘍一般、細胞診断学
B平成10年5月
C日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  日本臨床細胞学会認定細胞診指導医
  母体保護法指定医

医長
福中 香織(ふくなか かおり

@札幌医科大学 平成6年卒
A子宮内膜症、思春期、周産期、更年期
B平成14年4月
C日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  母体保護法指定医


医員
高田 さくら(たかだ さくら

@北里大学 平成18年卒
A産婦人科全般
B平成20年4月
C -



 

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