【医療コラム】乳がんは早期発見がとても大切です!「ブレストアウェアネス」という言葉をご存知ですか?
日本では今、女性の8人に1人が生涯にかかるといわれている「乳がん」※1。「自分は大丈夫」「まだ若いから関係ない」そう思っていませんか? 乳がんは女性がかかるがんで最も多い病気※2ですが、「早期に見つければ、治すことを目指せるがん」でもあります。
自分や周りの大切な人の身体と未来を守るために、今知っておいてほしいこと。それは特別な知識ではなく、日々のちょっとした心がけから始まります。
なぜ、早期発見がそんなに大切なの?
乳がんは、早期に発見し適切な治療を行うことで5年生存率が非常に高い※3ことが分かっています。また、早い段階で見つければ、手術の範囲を小さく抑えられるなど身体への負担を軽減できるほか、心の負担や治療後の生活(QOL)への影響も最小限に留めることができます。
私の身体を知る習慣「ブレストアウェアネス」で守る未来
「乳がんは早期発見が大切なのは分かっても、何をすればいいの?」そう思う方に知ってほしいのが、いま世界中で推奨されている「ブレストアウェアネス~乳房を意識する生活習慣~」です。これは決して難しいことではなく、「自分の乳房に関心を持ち、日々の変化に気づく力」を身につける4つの習慣です。
2.気をつけなければならない乳房の変化を知ること
しこりや乳房のくぼみ、乳首から血性の分泌物が出る、など
3.変化を見つけたら、すぐに医療機関へ受診すること
決して怖がらずに、乳腺外科か外科を受診しましょう
4.40歳になったら定期的な乳がん検診を受けること
症状がないからと安心せず、40歳を過ぎたら2年に1度は乳がん検診を受けましょう。当院のがん検診窓口は健康管理センターになります。
乳がんは、自分で見つけることのできる数少ないがんの一つです。 早期発見のための方法「ブレストアウェアネス」を、今日からあなたの新しい習慣にしてみませんか。









