函館五稜郭病院

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病診薬連携のご案内

院外処方箋への情報掲載について

 当院では、院外の保険調剤薬局での処方に際し、薬量調整や副作用の早期発見など、薬剤の安全使用推進のための病診薬連携の一環として、2019年9月3日(火曜日)以降に発行される処方箋に直近の検査値や体表面積、化学療法のレジメンを掲載いたします。(なお、当該情報は患者さんの意志により掲載面が切り離しされている可能性がございます。) ※薬物療法のレジメン内容については、下記に公開しておりますので、ご確認ください。

なお、当院の検査値の基準は次の通りです。

検査値基準値(2020年2月10日時点)

参考(2019年9月3日以降に発行される院外処方箋)

院外処方箋
また、疑義照会には該当しない、即時性の低いものの「処方医師への提供が望ましい」と判断された内容については「トレーシングレポート」を薬剤科まで送信願います。

トレーシングレポートVer2(保険薬局⇒函館五稜郭病院)

がん化学療法のレジメン内容 ※クリックで詳細を開きます。

CKD病診薬連携(慢性腎臓病の腎機能情報共有の取り組み)

 当院では、慢性腎臓病を抱える患者さんに対して、適切な処方を行うために、「CKDシール」による病診薬連携に取り組んでいます。 CKDシールは当院の取り組みに賛同される、全ての医療機関・調剤薬局で利用する事ができます。利用方法やツールは下記をご確認してください。

腎機能別薬剤投与一覧【DOAC】

腎機能別薬剤投与一覧【DOAC以外】

1.概要 ※クリックで詳細を開きます。

2.運用方法・シールの更新 ※クリックで詳細を開きます。

3.各種ツール・印刷物 ※クリックで詳細を開きます。

4.お問合せ ※クリックで詳細を開きます。

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