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【診療紹介】地域連携プロジェクト「RING」
稜北病院との合同勉強会を開催いたしました

 当院では、肺がん手術を受ける患者さんを地域全体で支えるネットワーク「RING(Regional Integrated Network for Goals)」を推進しています 。このたび、さらなる連携強化を目指し、4月9日に稜北病院にて合同勉強会を実施いたしました

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勉強会の主な内容

 勉強会では、医師と理学療法士がそれぞれの専門視点から、手術前からの準備(プレハビリテーション)の重要性について講演を行いました。

「RINGの全体像と意思決定支援」(当院:上原医師)

RINGの理念と全体像、不安を抱える患者さんが前向きに手術に臨めるよう、対話を通じて目標を見出す「人生会議(ACP)」の重要性を共有しました。

「1年後の生活を見据えたリハビリ成果」(当院:浅地理学療法士)

 術前に体力を高める「貯金」を作ることで、退院1年後も多くの方が良好な生活機能を維持できている実績を報告しました。

「集中プレハビリテーションの実際」(高橋病院:松田理学療法士科長)

 連携病院での1週間の集中術前リハビリプログラムと、必要時の迅速なリハビリ受け入れ体制について説明されました。

未来を創る地域連携

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現在、当院では公立はこだて未来大学と共同で、AI技術を活用して患者さんの想いをより深く汲み取るACP研究も進めています 。

私たちはこれからも「地域の輪(RING)」を広げ、函館・道南の患者さんとご家族が、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせる医療を目指してまいります。

執筆情報

執筆者:函館五稜郭病院 リハビリテーション科

掲載日:2026年4月24日

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