【医療コラム】”看護師は女性の仕事”っていつの話?当院で輝く55名の男性看護師のリアル その4
前回に続いて、各現場で活躍している男性看護師の“リアル”な声をお届けします。
前回に続いて、各現場で活躍している男性看護師の“リアル”な声をお届けします。
年齢 20歳代
2022年 函館厚生院看護専門学校卒 卒後当院に就職
腎臓内科/心臓血管外科/呼吸器外科病棟 4年目
Q看護師になった理由はなんですか?
A小学生の頃から人と関わることが好きで、漠然と人と関わる仕事をしたいと思っていました。きっかけは曾祖母が入院した際に訪れた病院で、看護師の方が親身になって処置をしている姿や、自分たちに対しても寄り添ってくれる姿を見て看護師という職業を志すことになりました。
Qどんな時に「この仕事を選んでよかった」と感じますか?
A人との関りが好きなので患者さんとコミュニケーションをしているときや、患者さんから感謝の言葉を頂いたときはよかったと感じることが多いです。また、急変が多い病棟であるので、患者さんの異変を素早く気がつき病棟全体で協力して患者さんを救えた時は、看護師という職業のやりがいを感じます。
Q女性が多い職場ですが、人間関係についてはどうお考えですか?
A男性ですが肩身が狭いと感じたことはないです。職場の先輩方からも優しくしてもらうことが多く、逆に気遣ってもらっている気がします。年々男性看護師も増えており、今の病棟には自分を含めて4人男性看護師がいるため楽しく協力しながら過ごすことができています。
Q「正直、やめたいな…」と思ったことはありますか?また、その壁をどう乗り越えましたか?
A入職して1~2年目の頃はできないことやミスしてしまうことが多く、命にかかわる仕事の責任感などからやめたいと思うことはありましたが、先輩方が相談に乗り指導してくれたことで、自分でできることが増えやりがいを感じるようになりました。
Qこの病院だから続けられる仕事の魅力はなんですか?
A院内の講義やセミナーなど学習の機会が多いこと、函館では給料の条件が良いこと、医療機器や設備などの環境が充実していることが魅力だと感じます。
Qもしあなたが新しく入ってくる男性看護師にアドバイスするとしたら、どんな言葉をかけますか?
A急性期病院であり様々な経験をすることができると思います。男性看護師の数も年々増えてきており、楽しい職場です。年に1回病院の男性看護師が集まって行う飲み会などもあり絆も強いため、病棟が違っても頼れる先輩方がたくさんいます。不安なことがあれば気軽に声をかけて欲しいです。
当院での働き方に興味のある方は、リクルート専用サイトも是非ご覧ください。
執筆者:函館五稜郭病院 看護師
掲載日:2026年3月10日